起動ディスクを作成するには、次の手順に従ってください。
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起動可能ディスクの種類ドロップダウン リストから、以下のいずれかを選択します。
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フロッピーディスク エミュレーション(1.44 MB):1.44 MB の起動フロッピー ディスクをそのまま反映した起動可能ディスクを作成できます。ディスク内に 1.44 MB のパーティションが作成され、そこに起動フロッピーディスクのイメージがコピーされます。 このオプションを選択した場合は、起動可能イメージのサイズが 1.44 MB までに制限されます。
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フロッピーディスク エミュレーション(2.88 MB):2.88 MB の起動フロッピー ディスクをそのまま反映した起動可能ディスクを作成できます。ディスク内に 2.88 MB のパーティションが作成され、そこに起動フロッピーディスクのイメージがコピーされます。 このオプションを選択した場合は、起動可能イメージのサイズが 2.88 MB までに制限されます。
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ハードディスク エミュレーション:ハード ディスクをエミュレートする起動可能ディスクを作成できます。このオプションを選択した場合は、起動フロッピー ディスク オプションを使用する場合より大きなサイズの起動可能イメージをディスク内に作成できます。起動可能イメージのサイズは、ディスクの容量に制限されます。
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エミュレーションなし:フロッピー ディスクまたはハード ディスクをエミュレートするディスクを使用しない場合は、このオプションを選択します。このオプションを選択した場合は、イメージが注意リにロードされて実行されます。
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エミュレーション オプションでは、 手順 2 で選択した起動可能ディスクの種類に適切なエミュレーションを選択します。
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既存のイメージ ファイルを使用する:このオプションを選択すると、既存のイメージ ファイルから起動可能ディスクを作成できます。このオプションを使用するには、ハード ディスク上に起動可能イメージ ファイルが必要です。イメージには、起動フロッピー ディスク イメージ(1.44 または 2.88 MB)を使用できます。起動可能ディスクの種類としてハードディスク エミュレーションまたはエミュレーションなしを選択した場合は、それより大きなイメージを使用できます。起動可能イメージ ファイルを検索するには、 参照をクリックします。
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オプション:詳細をクリックすると、その他の情報を示す詳細オプションと、イメージ ファイルおよび起動セクターに関するオプションが表示されます。
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ロードするセグメント:マスター起動レコードがロードされる注意リ内のアドレスを 16 進数で指定します。標準の起動可能ディスクを作成する場合は、この値を変更しないでください。
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セクター カウント:初期起動プロセス中に、システムによって取り込むセグメントに保存される仮想/エミュレート セクターの数を指定します。標準の起動可能ディスクを作成する場合は、この値を変更しないでください。
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OK をクリックします。画面の指示に従って操作します。
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Creator Classic を使って起動可能ディスクを作成する